小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2016年02月25日

第3回政策サポーター会議「地域公共交通政策を考える」

2月19日(金)大月区民会館で政策サポーター会議「地域公共交通政策を考える」を開催しました。
これまでの視察研修(三重県四日市の「生活バス四日市」・静岡県富士宮市の「宮タク」・上野原市の「デマンドバス」)の報告と大月市の現状のプレゼンを行い。その後質問を受けてから、3グループに分かれて意見交換を行いました。
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そこで出た意見や質問は次の通りです。

・現在、おじいさんおばあさん含め子供達を送迎できる親の世代が高校生までも送迎をしている公共交通を意識的に住民が使って行かなくてはドンドン本数が減っていく、
公共交通を使おうと意識改革を促す情報発信を!

・市民の方の意識が行政任せになっている自分たちがどんな生活をしたいのか?市民が自分たちがどう作っていくのかを出す事が必要

・交通弱者のフォローを忘れてはならない

・高齢者の足であるデマンドタクシーをやるかやらないかという点に絞るとシルバーお出かけパスの利用しにくい地域もあるのでシルバーお出かけパスとデマンドタクシーの併用運行を一つの地域で実験をしてみてはどうか?

・赤字補填をして対処療法をしていては財政的にも継続していく事が厳しい

・赤字バス路線の根拠は示されているか。どうやって計算しているのか?

・上野原市秋山から都留市のかかり付けの病院に行っているお年寄りは上野原〜大月〜都留に行っている。

・生活圏でバス路線を考えるために都留、上野原と連携を密に

・飯田市では広域的にやっているようだが都留、大月、小菅で広域的に運用を行うように話し合いができる場所を作るべき

・将来の介護予防という観点から子供の内からバスに載せていいのか?

・昔は歩いていた所でさえスクールバスにのっている。そこまでする必要があるのか?

・大月市はバスが難しい地形である
路線バスで対応する場所と小型やタクシーで対応する場所を具体的に分けていくべき
路線バスで対応できない所の対応策を考えるためには路線バスの利用者の把握が必要

・バスを待っている時間を過ごせる交流の場所を確保したら良いと思う

この話し合いを活かし安心して住み続ける事のできる大月市の公共交通を作る事を目指します。

まずは3月議会の一般質問!!

posted by nobuさん at 06:54| Comment(2) | 政策サポーター会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

第2回政策サポーター会議「コミュニティービジネスを学ぶ」

11月13日(金)夜6:30〜大月区民会館にて第2回政策サポーター会議を開催しました。
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まず、山梨県産業労働部成長産業創造課の清水さんから「コミュニティービジネスって何?」という基礎的な事から学びました。
コミュニティービジネスとは、環境や福祉、まちづくり、貧困などの社会的課題をビジネスの手法を用いて解決する事業の事だそうです。
事業の対象領域を地域限定にしたものをコミュニティービジネスと呼び、事業の対象領域が国内外に及ぶ物をソーシャルビジネスと呼び、使い分ける事もありますが社会的課題を解決する手法としては同義であるという事です。
「地域の課題をビジネスの手法で解決する。」
「解りやすいようで解りにくい。」ですよね!
急激に進む少子高齢化という時代背景の中、住民のニーズや不安に起因する地域の課題は非常に多岐にわたります。
この課題を解決する事がビジネスに簡単に直結するのであれば企業の参入によりその課題は解決しますが、現状では企業の参入が見込めない課題に対し、サービスの提供者の人件費程度の利益を生み出し事業を継続する仕組みを作る事を求められています。企業との違いは営利を出す事よりも、課題を解決する事に大きな目標を掲げる事です。
なんだか非常に難しい事を求められている気がします。
でも新しい仕組みを考えなくては課題が解決できないのであれば、やはり皆が私事であると捉え知恵を絞り、少しの労力を提供しあう事が必要であると思います。
次に大月市出身、NPO法人「えがおつなげて」の蔦木伸一郎君からえがおつなげての「企業と地域のマッチングの取り組み」、「尾道市の空き家バンクの取り組み」、「四日市市の地域の高齢者の足の確保の取り組み」などの実例の発表を頂きました。
最後は大月市の課題は何か?どのようなコミュニティービジネスが必要か?という意見を出し合いましたが、盛り上がったのは、高齢者の足の確保対策です。
年をとった時、自転車の運転が出来なくなった時、自動車の運転が出来なくなった時、買い物は?病院は?どうやって行くの?
こんな不安を取り除く事で移住を防ぐ効果もあると思います。
「あんしん」して暮らし続けられる大月市にするために、次回の政策サポーター会議は「高齢者の足の確保」について考えたいと思います。
posted by nobuさん at 08:38| Comment(0) | 政策サポーター会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする