小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2015年12月21日

一般質問をユーチューブで公開する事になりました。

12月18日、議会の最終日の全員協議会において一般質問をユーチューブで配信する事と議会情報をFECEBOOKで発信する事が決まりました。
1期目の選挙の際、「インターネットを活用した議会・委員会の積極的公開」を政策の1つに掲げて以来、4年半やっと実現にこぎつけました。本当にやっとという感じです。
このインターネットを活用した情報発信を議会だより編集委員会が担当する事から名称も大月市議会広報委員会と改める事も決定しました。
名称変更については条例を改める必要があるため3月議会で対応する事になると思います。
今まで、一般質問は、CATVによる生放送と当日の夜の1回の録画放送をしていましたが、CATVに加入していない世帯は見る事が出来ませんでした。
今後は、スマホやタブレットを持っている方やパソコンがインターネットに接続されている方が見る事ができるようになります。
又、見たい時に見る事ができる事も大きなメリットの1つです。Facebookを活用し動画の公開の情報も発信します。多くの皆さんにご覧頂きたいと思います。
とはいえ、テレビの視聴率と一緒で、つまらない番組を見る人は少ないはずです、質問の質を高めていく事こそが一番大切な事であると思っています。

posted by nobuさん at 14:11| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月17日

甲府市議会 決算審査特別委員会

午前中は27年9月議会、総務産業常任委員会に出席し、午後からは甲府市で行われている決算審査特別委員会の傍聴に行ってきました。
一般質問の傍聴にはいく事がありましたが、今回は大月市の決算審査特別委員会と比較する為の初めての委員会の傍聴です。更に決算審査で質問をする際に必要な新たな視点を見つけたいとも思っていました。
まず感じた事は、決算書の説明の仕方です。
例えば、今日の午前中の委員会での出来事ですが、補正予算説明資料の説明欄には、公共施設整備基金繰入金増と書いてありますが、何に使うかの説明は無く、質問をすると猿橋中学校のテニスコートの整備に使う事が分かりましたが、甲府市では説明欄の説明にすごく時間を費やしていると感じました。
大月市と甲府市の決算特別委員会の委員数は同じ14人ですが、審査期間予定は大月市が3日、甲府市は6日です。人口で約7.4倍、世帯数で約8.4倍ですので単純な比較はできませんが、大月市では良く、「説明欄につきましては記載の通りです。」というフレーズが出てきますが、このフレーズは無くして、事業内容の説明をするべきと思いました。
posted by nobuさん at 07:00| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月04日

セクハラヤジ・政務活動費について思う

最近、東京都議会のセクハラヤジ問題にはじまり兵庫県議会の野々村竜太郎県議の政務活動費の問題など議会の不祥事が相次いでいます。
前三重県知事で現在は早稲田大学マニフェスト研究所の北川正恭先生から、議員は議会が市民から見たら必要だとは思われていない事を自覚しろ!と言われた事を思い出します。
市民から見たら議会ってどんな事をやっているのかが見えていないと思います。
そして見えたとしてもそれで本当に役割をはたしているのかが分からないと思います。
どちらかと言えば本当に役割を果たしているのか?という認識を持たれている方の方が多いのかもしれません。
この事は、議会という空間が閉鎖的である事や議会の審議の方法が市民にわかりにくい事に起因していると感じます。
議会の一般質問を例に挙げても、台本を読んでいるだけでつまらない。といった意見をよく耳にします。関心をもってもらえるような議会に改革しなくてはらないと思います。

さて、ここでヤジと政務活動費に関して私の考えを書いておこうと思います。
ヤジについては、報道では人格を否定するようなヤジは行けないという論調が目につきます。また、安倍総理もヤジは議会の華だとする発言もありましたが、私はすべてのヤジを否定します。
なんの会議でも授業中でも講演会でも他人のいう事を聞いている時にヤジや無駄話が騒音として耳に入ってくると聞き取りにくいし、集中しにくいと感じます。議会は話し合い、議論する場所です。その妨げになる行為であるヤジ、無駄話はあってはならないと思います。大月市議会でもヤジ、無駄話が無い訳ではありません。一般質問をしている時に後ろでひそひそ話をしているのが気になる事もありますが、だいぶ減ってきていると感じます。
でもヒソヒソ聞こえた時は自分の質問の内容のレベルが低いのだと考えるようにしています。

政務活動費については大月市議会では政務活動費という名称ではなく、研修等の旅費、交通費に対してのみ年額8万円を限度として支給して頂いております。
私はこの8万円を毎年すべて使用させていただいております。
領収証がある場合は添付しますが、自動車で行く場合には高速代ガソリン代を含めて20円/1K(100キロ走れば2000円)を頂きますが領収書は添付しません。
先日、山田政文議員、藤本実議員と三人で行った諏訪中央病院の交通費は、往復で200キロ強の距離だったので3人合わせて4000円強を支給して頂きました。
又、宿泊費は一晩につき14800円を支給して頂いております。
報告書については、複数人で行った場合には合同で作成し提出しています。

大月市議会では政務活動費では無く、旅費・交通費である為、調査研究費、研修費、会議費、広報広聴費、資料作成費には支給されない為、私が発刊しているSMILE REPORTや会派スマイルの広報紙、研修会の参加費等は私費で作成をしていて、活動すればするだけ私費の持ち出しが増えるという構図になってしまっております。
今回のこの政務活動費の問題は議会のイメージを低下させるばかりでなく、政務活動費自体の不用論まで出かねないと思います、2007年、大月市議会では政務調査費を廃止した時にも同様の論調が巷にあふれ、正義感を持って政務調査費を無くしたと思います。
しかし、私は政務調査費を無くした当時の判断は間違っていたと思います。議会が何をやっているのか分からない。本当に役割をはたしているのかが分からないといった市民の正直な感覚を変えるには議員の質の向上をして、市民の生活が向上するような議員・議会活動をする必要があると思います。全国的な議会改革の方向はインターネット中継などによる情報公開、議会報告会などによる住民参加、その他多岐にわたる議会機能強化へと向かっております。住民に対し理解を求める活動と、住民の意見を取り入れる活動は勿論最低限行わなくてはならない活動だと思いますが、住民の暮らしが向上するような積極的な提案をする為には、先進地の事例を研究する事や本を読む事は絶対に必要であると思います。

今回の野々村議員の場合は推測ですが、出張した形にして費用を受け取り一般的な経費に流用していたのではないかと思います。
これは政務活動費がいけないのではなく、政務活動費の支給方法や報告などの運用面での欠陥があったという事であると思います。
大月市議会でも支給方法と運用方法の厳格化を図り政務活動費の再開をすべきと考えます。その財源は本意ではありませんが議員の報酬を削減してその分を政務活動費にまわすという手法が現実的ではないかと考えています。


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2013年11月20日

私の書いた文書が 政治と選挙のプラットフォーム「政治山」に掲載されました。

政治と選挙のプラットフォーム「政治山」のホームページ(http://seijiyama.jp/)に私の書いた【「つぶやきをかたちに」 理解を得られる議員活動を!】が掲載されました。

その最後の文章です。

これから大月市議会では、議員報酬の適正化に向けた話し合いが行われることになると思います。議会改革というと報酬削減や議員定数削減というイメージを持つ人が多いと思いますが、その議論の場で私は、「報酬に見合った働きをする議会・議員になることの方が大切だ」という意見をするつもりです。
 選挙の時の政策に書いた
• 新年度の予算が決定した時点で、予算の使い道を住民に説明する「議会報告会」の開催
• インターネットを活用した議会・委員会の積極的公開
• 住民と議会の対話の推進
• 政策提案をするために議員同士の討論の推進
• しがらみと無駄をなくすために、公開の場所での市民と議員で作る事業仕分けの実施
• 多選とはどの程度の期間をさすのかを検討した上で、多選を禁止すること
• 自らが守るべきルール(議会基本条例)を作ること
これらの提案をする絶好の機会が訪れます。しっかり議論を尽くしたいと思います。
(詳しくはこちらをhttp://seijiyama.jp/article/columns/lm/lm20131113.html


そして昨日、会派スマイルとしての提案書を議長に提出しました。
この提案書を基に会派代表者会議で話し合いが開始される事になりました。
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2013年09月24日

都留市議会基本条例を考える(最終回)「自由討議の保障・最高規範・見直し手続」

都留市議会基本条例を考える5回目(最終回)です。
今回は、まず20条(自由討議の保障)についてです。
条文はこうです。
「議会は、議案などの審議、審査又は調査においては、議員相互の自由な討議により議論を尽くして合意形成を図るよう努めるものとする。」
何を当たり前の事を書いているんだ!!と思いますよね〜!
でもここが大切なところなんです。
会議の中で合意形成を図る事が大切なのにこれまでは、議場や委員会室ではない所で話し合い折衷案を模索し、それを議事にあげてみんなで賛成を目指すという事が行われてきました。
議論をする場所や姿、発言を公開し、争点や論点を住民に知ってもらえば、その政策や条例の意義や効果を理解してもらう事にもつながります。
大月の各委員会では、意外に活発な議論が行われています。これを住民の方々に見てもらいたいと思います。
委員長の許可を得れば委員会の傍聴もできますので是非、傍聴にお越しください。
いきなり来ると会場の設営の都合もありますので遅くとも前日には一報いただきたいと思います。
委員会のインターネット配信ができればベストなんですが、なかなか難しいのが現状です。

23条(最高規範)24条(見直し手続)については
「一般選挙を経た任期開始後、速やかにこの条例の研修を行わなければならない。」
としており、選挙を経た新人議員を含めた全員でこの条例の研修を受ける事となります。
又24条で見直しの規定を作ってある事で、毎回、選挙後には条文を見直す事につながると思います。

日本全国で議会基本条例の制定が行われております。
条文を作るだけで満足してしまい、有効に機能している基本条例は少ないともいわれています。
その意味で、基本条例の制定に否定的な考えを示す人も結構多いですが、私は議会基本条例の制定に対し、多くの意義を感じているので前向きに考えていきたいと思います。
大月市議会でも議会基本条例の制定に向けて議論を始めたいと思っています。
posted by nobuさん at 05:58| Comment(2) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

都留市議会基本条例を考える「議会事務局の体制整備・議会広報の充実」

都留市議会基本条例について考える4回目です。


今回は二つのポイントに注目しました。

まずは、第11条(議会事務局の体制整備)についてです。
ここでのポイントは議長が事務局の職員人事に対して任免権を行使をするものとする。としていて、市長は、議長とあらかじめ協議しなければならないと書いてある事です。

驚きは、議会事務局の職員人事の任免権は議長にあることです。

大月市でも大月市議会事務局設置条例の第4条に「事務局の職員は議長がこれを任免する。」
と書かれていて事務局職員の任免権は議長にあります。

次は第16条(議会広報の充実)についてです。
ここでのポイントは情報技術の発達を踏まえた多様な手段を活用する事により市民が関心を持つように広報活動に努めるものとする としている所です。
「情報技術の発達を踏まえた」といえば今はSNSの利用をさしているように感じましたが、内容は「議会だより」の編集とHPの充実に止まっています。
大月市でも議会がSNSを利用して広報する事を考えて行く事が必要ではないでしょうか。
その為には、まず、議会だより編集委員会の名称を広報委員会などに変更する必要がありますね。

posted by nobuさん at 06:40| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月25日

都留市議会基本条例を考える「市長などとの関係・議会機能の強化」

都留市議会基本条例について考える3回目です。


今回は二つのポイントに注目しました。

まずは、第6条(市長などとの関係)
ここでのポイントは議会が事務執行を行いやすくするために執行機関に説明を求める事ができる事項が列挙されています。
1 政策の発生原因
2 検討した他の政策
3 他自治体の類似した政策との比較
4 総合計画など関係する計画における根拠又は位置づけ
5 関係する法令及び条例など
6 財政措置
7 将来にわたるコスト計算
8 見込まれる成果や政策の実施対象への影響

執行機関は事務の執行にあたり、上記のポイントを考慮しなければならなくなります。
7の将来にわたるコスト計算はこれまであまり考えていなかったポイントだと思います。
議会が監視、評価することもやり易くなりますね!
8の成果や影響などはこれまでも勿論、考えていましたが、より効果的な目標設定に繋がっていく事が期待できます。

第9条(議会機能の強化)
ここでのポイントは、議会が政策提案や提言を行う際に学識経験者に調査を依頼したり、研究会を設け、具現化に努めるものとする と記している点だと思います。
執行機関が、様々なシーンで学識経験者や住民代表や企業の能力を使い政策を考えている時に議会も同じように政策を研究する為に外部の能力を使うように努めるとしている事は当たり前であると思いますが、これまでは行われていませんでした。
この事が明確に記された事により外部有識者を有効に活用するという事が活発に行われるようになると思います。
都留市議会基本条例
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/div/gikai/pdf/jourei/jourei.pdf
posted by nobuさん at 08:06| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月01日

都留市議会基本条例の考察「会派」「市民参加及び市民との連携」



(会派)
第4条 議員は、会派を結成することができる。
2 会派は、政策を中心とした同一理念を共有する議員で構成し、活動する。
3 議長は、必要と認めるときは会派の代表者による会議(この条において「代表者会議」という。)を開催する。
4 代表者会議は、3名以上の議員で構成する会派の代表が出席資格を有する。ただし、3名に満たない会派であっても、その代表者は、当該代表者会議にオブザーバーとして出席することができる。


大月では会派代表者会議への出席は、一人会派でも認められています。
又、会派に入っていない人の代表者1名も出席が認められています。
ちなみに私と山田政文議員は2人会派ですので都留市議会であれば代表者会議には出られないという事になるんですね〜。
代表者会議で話しあわれる内容は、主に委員会等の改選時期の人選になりますが、これからは、話し合う必要を感じた事があれば議長に代表者会議の開催のお願いをしようと思います。

第3章 市民と議会の関係
(市民参加及び市民との連携)
第5条 議会は、市民に対し、その有する情報を積極的に提供し、情報の共有を推進するとともに、情報についての説明責任を果たすものとする。
2 議会は、市民に対し、議会で行われた議案に対する審議の経過、結果その他議案審議の内容について報告する議会報告会を年1回以上、地区自治会連合会単位で開くこととする。
3 議会は、請願及び陳情を市民の政策提言と位置づけ、委員会審査にあたってはこれら市民の説明の機会を設けることができるものとする。
4 議会は、市民の請願する権利を保障するため、次期定例会の開会予定日及び請願・陳情の締切予定日を議会だよりに掲載することとする。
5 議会は、市民参加を推進するために、必要に応じて議員と市民が自由に意見交換を行う場を設置するものとする。


ここで注目は2の「議会報告会」と5の「市民と議員の意見交換の場の設置」ではないでしょうか。
議会報告会は1回以上という文言があるので必ず開催される事になります。
一方、意見交換の場は必要に応じてとなっているのでどのような場面で開催されるのかが注目される所です。
これまで都留市では、議会報告会を行っていたのかは知りませんがこれからは毎年行われる事になりました。
これも議会基本条例の制定の効果であると思います。
posted by nobuさん at 10:03| Comment(0) | 議会改革 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする