小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2013年03月06日

2年連続の水道料金値上げ!

(これまで水道事業について書いたブログです)
http://nobuyasusmile.seesaa.net/category/14421536-1.html

今月の広報おおつきに水道料金の値上げのチラシが入っていました。
昨年に続いての値上げとなり、合計で19.8%になります。
以前のブログにも書きましたが、値上げの前にやることをやってもらいたい!
具体的に言えば水道ビジョン(水道事業の長期計画)の策定です。
水道ビジョンは、そろそろ完成する頃ですが、完成を待たずに料金の値上げをするのは順番が違います。
先日、山田政文議員と藤本実議員と私の3人で東部地域水道企業団議会の傍聴、日を変えての聞き取り調査をさせて頂いた折に、順番が違うのではないかと意見させて頂きましたが、水道企業団でもその事を十分に理解していた上で、年度の替わるこの時期に値上げせざるを得ない状況だと判断したようです。
昨年の1月31日に水道企業団が発行したお知らせに書いてある答申内容には料金の算定期間を24年〜28年とすると書いてありましたが、状況はもっと深刻であるように思います。
水道ビジョンが完成したら、その内容を住民の皆さんに分かりやすく公開(提供)して欲しいと思います。
又、我々もその内容を十分精査し、皆さんにお伝えしようと考えています。

今日は、これから総務産業常任委員会(補正予算)です。
posted by nobuさん at 05:44| Comment(2) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月29日

大月市議会一期生合同NEWS 配布しています。

8月9日に東部地域広域水道企業団の議会を傍聴に行き、水道料金の値上げが決定したことについて先日のブログで取り上げました。
(その時のブログです)
http://nobuyasusmile.seesaa.net/article/286015364.html

又、時を同じくして水道企業団は「暮らしや経済活動に必要な水の安定供給に向けて」という現状の公開の資料を市民に配布しました。
その事を受け、大月市議会一期生4人(山田政文議員、鈴木章司議員、藤本実議員と私)で話し合い水道事業についての現状を知ってもらい、一緒に考えてもらう事が必要ではないかと水道事業に関する第2弾のチラシを配布しています。スキャン0009.jpgスキャン0010.jpg

このチラシは水道企業団の出したチラシを基に作成しています。
posted by nobuさん at 10:21| Comment(0) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月11日

東部地域広域水道企業団 議会で水道料金の値上げが可決

一昨日(8月9日)に開催された東部地域広域水道企業団議会の傍聴に行ってきました。
平均で9.8%の値上げとする議案が提出され賛成多数で可決されました。これに伴い大月市・上野原市の水道料金は10月1日より値上げが実施される事となりました。
水道企業団水道料金審議会の出した答申書には料金の改訂率は平均で19.8%とする事が妥当であるとされていましたが、利用者の急激な負担に配慮し企業団や企業団議会が知恵を絞り、出した結論であったのだと思います。
しかし、この値上げだけでは独立採算をとるという状況にはならず、更なる値上げも必要となってくる事は間違いないと思います。

しかし、その前にやるべき事をしっかりやってもらいたい!

具体的には、今年度の予算に盛られた長期的な展望を示す、水道ビジョンの策定です。
根本的な解決のためには、その原因を明確にしてその解決のための実効性のある水道ビジョンを策定してもらいたいと思います。

ちなみに生活ガイドhttp://www.seikatsu-guide.com/area_ranking/?search%5Bidx%5D=t2_c01_02_water
の全国水道料金ランキングでは 口径20ミリで月に20m3 使った時 東部地域広域水道企業団は

現在   313位(1001地域中)  2,668円/月額
改定後  410位(1001地域中)  2,810円/月額
                             となります。

posted by nobuさん at 08:47| Comment(0) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

水道についてチラシ配布が新聞に!

皆さん、こんにちは。
昨日の朝、大月駅前で水道事業に関するチラシ配布を行いました。
5時50分、大月市議会の第一期生の山田政文議員、藤本実議員と私の3人が集まっておこないました。鈴木章司議員は急用により来られなくなってしまい少し残念でした。

CAHULYI9.jpg
朝日新聞と山日新聞の取材があり、その記事が今日の山日新聞に載っていました。(朝日は出てるかな)

記事に書いてある通り、住民が現状を知り水道事業について考えるきっかけになればと思っています。
今日は今から猿橋駅にチラシ配布に行ってきます。
posted by nobuさん at 05:24| Comment(0) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月09日

東部地域広域水道企業団 水道値上げ?

皆さん こんにちは。
先日、広報おおつきと一緒に東部地域広域水道企業団の水道使用料金について、このお知らせのチラシが入っていましたね。
img123.jpg
皆さんはこのチラシを見てどう思ったのでしょう?

以来、多くの方々から水道料金にたいしての意見や疑問を頂くようになりました。
その意見は、消費税値上げや電気料金値上げの話が出ているこの時期に水道料金まで値上げかよ、何が 住みよい街 大月だよ! と憤りを感じての意見もありました。
私はこのチラシ配布という手法が、真摯に現状を伝えようという姿には見えず、市民の意見として水道料金値上げの答申を頂いた事により、これから水道料金の値上げを検討しますのでご理解ください。という様に感じられました。

私たち議員はチェックをするのが役割だと言います。しかし、チェックして指摘するだけでは行政は変わる事は少ないと思っています。
現在ある問題点に対し解決策を考え、提示し行政と同じく市民の為に働き、健全なる緊張感を持った同志である必要があると思います。
そのような観点から私たち新人議員4名(山田政文議員・鈴木章司議員・藤本実議員・私)は水道事業に対する解決策を模索すべく、漏水率を引き下げた東京都水道局や地下水をくみ上げ水道水に使用している昭島市を訪れ、先進的な水道事業を学んできました。
そして昨日、その学んで来たことを元に大月の水道を管理している東部地域広域水道企業団を訪れて様々な質問をしてきました。

今回の私たち新人議員4人の企業団訪問のスタンスは
1. 水道料金の値上げに対し反対であるとか賛成であるという事では無い事
2. 不信感を持ってしまっている住民に現在の水道事業の実態を知ってもらう必要がある事
3. 改善するためには漏水を減らすことが一番大切だという事
                                  です。

まず前提を紹介します。

現在の企業団の長は上野原の江口英雄市長です。その長から適正な水道料金の見直しが必要なので審議会を作りその審議会に意見を求める諮問がありました。

その審議会が作った答申が出てきてその内容の一部が先日のチラシに載っていました。

そのチラシに書いていない答申内容の一つを紹介します。

市民生活への影響が大きいため、料金改定は段階を追うこととし、今回は第一段階とする。

詳しくは、こちらの答申をご覧ください。
http://www.e-wwb.jp/index.files/toushinsyo.pdf


さて私が皆さんにお知らせしなくてはならないと感じた事を記します。
・先ほど書きましたが今回の値上げは第一段階で5年後には又見直す事が予想される。

・最初24人いた職員を現在は14人に減らし、更に2人減らし12人にする計画である。(答申から抜粋)

・統合により料金は上野原の料金体制に統一された。その際、継続中であった特定広域化施設整備事業が終了するまでの間の料金改定は実施しないこととなっていたため、ダムを有する水道事業の中で大月は比較的安い料金体制を維持してきた。

・統合前の両市の水道事業の経常収支は合せてマイナス1億8200万円であったのに対し平成22年度は両市から合わせて3億円もの繰り入れを受けた上でもマイナス3億9500万円で厳しい状況である。(答申から抜粋)

・給水人口を7万人に設定し270億円をかけて巨大な施設を整備したが現在の給水人口は約4万人に止まっている。(答申から抜粋)

・平成18年の統合時に57億4800万円だった地方債を両市より引き継いだが特定広域化事業により発生した企業債を合わせると22年度決算では企業債未償還残高が103億7800万円に上り、減価償却費も7億2300万円となっている。(答申から抜粋)

・総配水量は約700万トン 内 漏水は約200万トン
 
・水需要は、人口減、節水型の機器の普及、節水意識の向上、などにより給水量は年間8万㎥減っている。(答申から抜粋)

・給水原価(1㎥作るのに必要な金額)は291.67円
 給水単価(1㎥当たりの平均販売価格)は139.6円(答申から抜粋)
            1㎥売る毎に約152円の赤字を作っている。

・漏水の改善が必要であることは企業団も理解しているが今の予算の中では戦略的に自分達の意思で建設改良を行う事が難しいという。

・大月の配水管は非常に古く漏水を修理しても、すぐ他の場所が漏水を始める。

・田野倉浄水場から給水している地域の配水管が古く、漏水が多いと予想できる。

・総配水管の距離は三百数十キロある。その中で配水管の取り換えはこれまでの実績で1年あたり最高2キロに止まっている。

事などです。


今回の水道企業団訪問は、現段階で公開できる範囲の中で職員の方々が資料を用意し丁寧に質問に応じてくれました。そしてその内容は予想以上に厳しい大月の水道事業の現実を知らされる結果でありました。
この事に対しこれまで同様に見て見ぬふりで問題の先送りをしたのでは、いつかもっと大きな問題が現れると思います。
今ある実態を包み隠さず公開し現実を直視して、最善の方法をとる必要があると考えます。
昨日の結果をしっかり受け止め新人議員4人で、どのようなアクションをおこすのか 明日話し合いを持ちます。
posted by nobuさん at 20:59| Comment(0) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月31日

大月の水道料金が!

皆さん 水道料金が上がるかもしれません。
先日の議員定例懇談会において東部地域広域水道企業団の議員から報告を受けました。

昨日、新人議員の4人で立川にある東京水道企業局多摩水道改革推進本部へ研修に行ってきました。
DSCN0566.JPG

大きな目的は、大月の水道の漏水率が約3割と高く改善の余地があり、東京の漏水率が3%と世界的に見ても優れている為、どのようにして漏水率を下げてきたのかを知る為です。
仮に水道料金の値上げをするにしても改善できる点は改善する事、しっかりとした説明をする事が絶対に必要です。
今回の視察は水道事業に対し理解を深め、現状の大月の水道事業を検証する上で非常に役立つ物となりました。
次回は、昭島市水道部に行って更に見識を高めてから大月の水道事業を検証します。

東京の漏水率の低さの秘訣を猪瀬副知事がブログで書いていますので紹介します。
http://www.inosenaoki.com/blog/2010/06/post-c81c.html
posted by nobuさん at 07:27| Comment(2) | 水道事業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする