小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2016年03月12日

中央病院運営委員会「27年度決算見込みと地域包括ケア病棟」

3月9日(水)18:00より中央病院運営委員会に参加してきました。
参加者は市内の石井市長をはじめとする当局、中央病院の医師、市内の開業医の先生も参加され活発な意見交換がありました。

27年度(決算見込み)の主な収入と支出は下記の通りです。
(収入)
入院収益     10億  32万円(昨年比4,247万円増)
外来収益      8億5975万円(昨年比7,085万円増)
その他医業収益  1億4398万円(昨年比2,112万円増)
へき地診療収益      127万円(昨年比4万円減)
合計       20億 533万円(昨年比1億3440万円増)

(支出)
材料費(医薬品等) 4億2689万円(昨年比5,137万円増)
人件費       16億5769万円(昨年比1億831万円増)
経費         4億9530万円(昨年比1,933万円増)
その他        3億9322万円(昨年比1億804万円減)

純粋な医業収益は−9億6779万円(昨年比6,343万円増)

入院収益も外来収益も昨年と比較すると増加しています。しかしながら材料費、人件費も増加している為、医業収益は昨年より6,343万円の改善はしているものの9億6779万円の赤字を出しています。
この赤字に対し一般会計から5億9717万円(昨年比8,876万円減)を繰り入れています。

さて現在、中央病院では地域包括ケア病棟の9月開棟を目指し看護師の確保等の準備をしている為に人件費が増加し、27年度の収益の大きな改善はできませんでした。
しかし9月に地域包括ケア病棟が開棟すれば大幅な収益の改善が見込めるという事です。地域の医師の一人は「地域包括ケア病棟の開棟を目指す事は現在の日本の医療環境を考えれば良い選択だ!しかし、医療環境は刻々と変わるので10年先の事は分からない。注意を怠らないように!」という意見をされていました。
地域包括ケア病棟の開棟を目指し、できる範囲内で着々と環境を整備していますが、一番の課題である医師の確保が出来ているのかに関しては不透明であります。医師の確保策を考えなくてはいけませんね。
私は長期的に考え、就学資金貸与制度の提案をしてみましたが、山梨県がやっているが成果は上がっていない為、厳しいであろうという意見を頂きました。でも決して可能性が無い事ではないと思います。調査して再度、提案してみようと思います。


posted by nobuさん at 06:10| Comment(0) | 医療・介護・福祉・保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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