小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2016年11月25日

第9回大月市秀麗富嶽十二景山登り「小金沢山・牛奥の雁ガ腹摺山」

11月23日、2名のガイドさんを含む総勢13名で第9回大月市秀麗富嶽十二景山登り「小金沢山・牛奥の雁ガ腹摺山」に行ってきました。

小金沢山は標高2014m大月市で一番高い山、更に牛奥の雁ガ腹摺山は日本一長い名前の山だそうです。

      小金沢山     
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      牛奥の雁ガ腹摺山
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ルートは日川渓谷小屋平(石丸峠入口)から石丸峠〜狼平〜小金沢山〜牛奥の雁ガ腹摺山〜ペンションすずらん
当初の予定では黒岳から大峠へと下る予定でしたが、天候が悪かったので少し短縮しました。
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牛奥の雁ガ腹摺山でお弁当をお食べていたら首に発信機のようなものを付けた犬が現れびっくり!
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石丸峠手前の一面の都笹です。
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あいにくの空模様で山頂付近では富士山どころか周りの景色もほとんど見えませんでしたが参加いただいた方からはなかなか来る事が難しい山なので来られて良かったと言っていただきました。
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今までに企画した山は以下の通り
第1回 雁ガ腹摺山 お伊勢山
第2回 大倉高丸 ハマイバ丸
第3回 笹子雁ガ腹摺山
第4回 奈良倉山 鶴根山
第5回 高川山
第6回 滝子山
第7回 倉岳山・高畑山
第8回 清八山 本社ヶ丸
第9回 小金沢山 牛奥の雁ガ腹摺山

大月市秀麗富嶽十二景で登っていない山は扇山、百蔵山、九鬼山の3山となりました。
次回は来年の5月の予定です。
posted by nobuさん at 17:16| Comment(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

議会改革ランキング急上昇「那須塩原市議会」

視察研修二日目は栃木県那須塩原市
議会改革度ランキングが平成26年度178位から65位へと大きく躍進している議会です。
議会基本条例制定のキッカケは1市2町の市町村合併。
もともと違う議会で別々の規定により議員活動をしていた訳ですから様々な状況に対処する時に相違が生じます。そこで必要になるのが議員全員が納得できる議会の運営ルールであり、必要に迫られた中での議会基本条例制定であったようです。
議会基本条例の制定にむけた話し合いは2年間で50回を数えるそうです。
(大月市でも月に2回の話し合いですので2年間やると同じ位になるかな)
特長はまず「やってみる」事だと感じました。
会津若松市では、議会報告会を決めた通りに繰り返し行いデータの蓄積に力点を置いていました。一方で那須塩原市では、議会報告会の開催場所や全体テーマの設定や地域テーマの設定、議会報告会の開催について検討する議会報告委員会を設置するなどの改善を行っています。ベストな方法で継続する事が一番いい事ではありますが、方法を議論ばかりしていて実行に移せないような事は避けたいと思いました。

今回の視察で一番の議論となった事は、議会報告会の参加者数です。

会津若松市は人口が12万2千人
議会報告会は市内15か所(1か所/8100人)で2回/年の開催
議会報告会の参加者は約200人/回で割合にすると0.16%


那須塩原市は人口が約11万6千人。
議会報告会は市内3か所(1か所/4万人)で2回/年の開催
内、議会報告会への参加者は約90人/回で割合にすると0.078%

人口10万人に対し78人〜160人と大きな差があり、開催地区を細分化する事で参加者が増えている事がわかります。

会津若松市の0.16%を大月市に当てはめると参加者は41人になります。
会津若松市では人口8000人(11万2千÷15か所)に対し1か所の割合で報告会を開催していますが、もう少し細分化する事で、参加者が増えるのではないかと思います。

参加者は多いに越した事はありませんが、参加者数にこだわり人数が少ないから報告会の開催意義が見いだせないという事は無いと思います。
また、議員が意見を聴いているから議会で意見を聴く必要がないという事でもありません。
公式な場所で議会が発言を聴くという事が必要だと思います。
私は、議会報告・意見交換会を自ら進んで意見を発しない「静かなる多数派(サイレントマジョリティー)」の意見を聴く機会にする事が重要なのだと思います。

二日間の議会基本条例の研修をしっかりと分析し今後の議論に活かしていこうと思います。
posted by nobuさん at 11:36| Comment(0) | 議会基本条例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

「市民の意見を起点とした政策形成サイクル」In会津若松市議会

昨日は、大月市議会議会基本条例調査特別委員会の6名の議員(西室衛、小原丈司、山田善一、藤本実、鈴木基方、小林信保)で議会改革の先進地である会津若松市議会の視察研修をさせて頂きました。
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説明をして頂いたのは3名の議員さんで事務局職員2名も同席していましたが、説明をする事はなく、議会基本条例の制定が議員の力によって成し遂げられたと感じました。

会津若松市議会の特長は市民の参加を起点とした政策形成サイクルです。
市民との意見交換会を1年間に2回、15か所(5グループ✕3か所)で行い市民の要望、意見、質問を頂きます。
開催の周知方法は議会だよりと区長さんに依頼し回覧板で回してもらっているそうです。
1回目の参加者が294人で一番多く、以後は、おおよそ2百人強を推移しており、見方によっては参加者が少なくなっていると受け止める事も出来ますが、テーマ設定や開催日程の工夫、住民生活の向上という具体的な成果も上がっている事から期待をもって参加してくれる市民が増えていると思います。
勿論、我田引水の陳情合戦になる事もあったそうですが、平成20年から開始以来8年間、録音した音声を元に議員が議事録要旨を作成しデータベース化し蓄積する事で毎年出る意見であれば地域の課題として捉える事ができるようになり、地域毎の課題が見えるようになってきたそうです。
そして議員間で共有する事で各議員が前回の他地区の意見交換会で頂いた意見を把握し答える事が可能になるので、議会としての信頼感に繋がっているそうです。

さてこの様にして頂いた意見や把握した課題は4常任委員会に振り分け課題解決のための討議が始まります。この課題の抽出がポイントのようです。この役割を果たしているのが広報員会でとかく一期目や二期目の若い議員が議会だよりを作っている議会が多いですが、会津若松の広報委員会は役割が重要であるため経験の多い議員でなくては務まらないような重要な枠割になっているそうです。

自由討議のポイントや議会として集約した意見や政策の実現のための手法など聞きたい事がまだまだありましたが、時間が無くなり終了となってしまいました。
今から、二日目の那須塩原市議会の研修へ向かいます。今日はどんな収穫があるかたのしみです。

posted by nobuさん at 09:33| Comment(0) | 議会基本条例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

無毒の「野州麻」/養蚕は厳しい

11月9日(水)〜10日(木)
総務産業常任委員会の視察で栃木県鹿沼市「野州麻の栽培」と埼玉県所沢市の「養蚕」の視察研修をさせていただきました。

麻は下駄の鼻緒の芯縄や大凧揚げに用いる凧糸など伝統文化を継承するために不可欠なものです。
栃木県の鹿沼市で栽培されている「野州麻」は品種改良した無毒の麻で今、巷を騒がせている大麻草にはならない麻なのだそうです。
通常は麻の栽培をしている事が分からないように四方を囲む必要があるそうですが、ここでは囲いを作らなくも栽培の許可がでるそうです。

鹿沼市は品質・収穫量とも日本一の生産地であり全国の生産量の5割以上を占めているそうですが生産農家は12軒で1軒の農家で栽培できるのは約20アール(2反)程度、10アール当りの収入は100万円程度だそうですが、品質により大きく値段が変わるそうです。(説明の中では2aが限界と言っていましたが、調べてみると機械化で1.1haの栽培をしている人もいる事が分かりました。http://agri-biz.jp/item/detail/7552


栽培は春から夏にかけての3〜4カ月で100万円程度の収入になるという事をどのように捉えるのかがポイントです。栽培期間以外の仕事があれば決して悪い収入ではありませんが、真夏に刈り取りし、ビニールハウスに干す作業は慣れている人でも脱水症状になるような過酷な作業であるそうです。

栽培をするには許可が必要で無毒の「とちぎしろ」という種を入手するには、栽培する体制を整え県を通じ栃木県に申請をすれば不可能ではないそうです。
興味を抱き種の入手の問い合わせはこれまでにも数件あったそうですが実現した事はないそうです。


二日目は埼玉県所沢市の「養蚕」について視察研修をさせて頂きました。
所沢市の庁舎での座学ですがその間、養蚕については一切触れられず、現場に移動しました。
画期的な取り組みを期待しての視察でしたが、所沢市でも養蚕業を営む方は4軒しかなく厳しい現状があるそうです。
養蚕について説明して頂いた方の跡継ぎの方が「趣味として考えています。」とおっしゃっていましたが、手がかかる割に収入にはならないという事を感じました。(少し話したら小麦の種蒔に行ってしまいました。)
posted by nobuさん at 12:04| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする