小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2016年05月30日

第11回 Smile Çafe 短大建設に議会は?

5月27日(金)第11回Smile Caféを開催しました。
今回、初めて参加された女性から、大月短大の校舎建設について議会ではどんな事があったのか詳しく聞かせて欲しいという話が出ましたのでお話をさせて頂きました。
(短大校舎建設に関しての私の考えは以前のブログに書いた通りです。)
新聞などでは政局を持ち込み議会が紛糾しているというイメージを抱かせる報道がされています。すべてを否定する事は出来ませんが、私の認識は少し違います。
今回の大月短大の建設に対し議会は機能したと思います。
一番大きな事は、相馬力議員が反対の理由としてあげていた市内の建設事業者を入れる等し、市内にお金が落ちるような入札にすべきという点で大きな変更が見られた事です。
入札は一般競争入札で参加資格は富士東部地域に本店を置く企業2社と大月市に本店を置く企業1社の3社でのJV(共同企業体)で行われる事になりました。(詳しくはこちらを

又、私が危惧していた外壁のメンテナンス費用についても窯業系サイディングである事から大きな心配はないことも分かりました。
更に小原議員からは根本的に木造の建設コストが(国土交通省?が示している)全国平均より高いという的をえた鋭い指摘があった事も伝えると、「議会はしっかり議論しているんですね。すこし安心しました。」とおっしゃつて下さいました。
議論の仕方をもっと工夫し論点争点を見つけやすくすると同時にその議論を市民にわかり易く伝える工夫をする必要があると感じました。
議会基本条例の制定に活かさなくてはいけないと思います。
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2016年05月27日

秀麗富嶽十二景 第八回山登り「清八山・本社ケ丸」

5月22日 清八山・本社ケ丸へ登ってきました。

ルート
7:30出発(車)〜河口湖IC〜御坂みち〜登山開始(三ツ峠登山口駐車場:標高1300m)〜(大幡八丁峠)〜(清八山:標高1593m)〜(清八峠)〜(本社ケ丸:標高1630m)〜(清八峠)〜下山(笹子発電所:標高900m)〜(車)15:20大月着

参加者は過去最高の15名!!
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車で送り迎え(三つ峠登山口までの送りと笹子発電所までの迎え)をしてもらってのビップな登山! 
三つ峠登山口〜清八山〜本社ケ丸までの登りの標高差は330m、本社ケ丸〜清八山〜笹子変電所までの下りの標高差は730mと登り始めの標高が高いのでわりと楽な設定の登山でした。
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ところどころに急な岩場もありますが・・・
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天気は最高!ミツバツツジは満開!
私も写真家になったつもりで富士山を撮影してみました!
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やっぱ「富士の眺めが日本一美しい街 おおつき」を実感!!
posted by nobuさん at 06:22| Comment(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

第100回東京財団フォーラム「議会基本条例10年〜東京財団モデルから考える〜」

5月18日(水)
議会基本条例調査特別委員会で第100回東京財団フォーラム「議会基本条例10年〜東京財団モデルから考える〜」に参加してきました。

東京財団モデルとは、議会基本条例において、
1.議会報告会(意見交換会など)、
2.請願・陳情者の意見陳述、
3.議員間の自由討議のいわゆる「3点セット」を組み込むというもので、この10年の間に制定されてきた自治体の議会基本条例に、この3点セットが入っているかどうかが、一つの大きな評価のポイントになるという事でした。

【議会報告会・意見交換会】
議会報告会への参加者数は多くは期待できない現状があるそうです。
栗山町では予算が通った時点で新年度の事業を説明する方法をとっていたと記憶していますが、議会の決定事項を報告するという開催方法から意見を集めたり、意見交換をする手法へとシフトして行っているようです。
議会基本条例で開催を規定することで継続的に開催しなくてはならない状況を作り出し、その開催の手法をより住民が望む手法へと改善を繰り返していく事が必要なのだと思います。

【請願・陳情の意見陳述】
請願・陳情を議会への提案として受け止める必要がある事は理解できます。しかし、今回のセミナーにおいて殆ど検証の対象として報告がなかったことから、再度、事例収拾をしてその意義を確認する必要性を感じました。

【議員間の自由討議】
廣瀬克哉(法政大学法学部教授)は栗山町議会基本条例(前文)
「議会はその持てる権能を充分駆使して自治体事務の立案、決定、執行、評価における論点、争点を広く町民に明らかにする責務を有している。自由闊達な討議をとおして、これら論点、争点発券、公開することは討論の広場である議会の第1の使命である。」を紹介しながら議員間の自由討議の必要性を説明されていました。

栗山町では議会の議決よりも論点争点の発見を第一にあげている。
第一義的なミッションは、討議を通して論点、争点を発見すること。そして、それを公開することが討論の広場。その延長上に議決がある。これを明確に述べている。
2元代表である議会と首長、合議体である議会、
本気で違った視点を持った人、議員たちが、公開の場で議論するということが、合議体ならではの活動。このプロセスを公開する事で住民の理解が深まっていく。

中尾、江藤、廣瀬の3氏に対し「議会基本条例が初めて制定されて10年が経過し議会改革はすすんだか?」という質問
3氏ともに改革は進んだとの認識をもっているが、住民福祉の向上に繋げるという本来の目的へは繋がっていない為、住民の意識はさほど変わっていないとの認識をもっているようです。
このような認識を基に議会基本条例を作る事で住民福祉の向上に繋がるようにする会津若松市議会の政策形成サイクルについて検証してみたいと思います。

5月1日 第3回議会基本条例調査特別委員会が開催されますが、前回の会議ででた議員全員が議会基本条例を必要な条例だとの共通認識をもってもらう事に力をいれようと思います。
posted by nobuさん at 15:21| Comment(0) | 議会基本条例 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月16日

バス運行の現状を直視し対応を!

つい先日まで配布していたスマイルレポート、やっと終わりました。
配布しているとバス運行収支のグラフが理解しにくい!ぜんぜんわからない!とのご意見を頂きました。
そこでグラフに手を加え私の意見をお伝えしようと思います。

バス収支完成.png

大きな問題点は路線バスの収入(一般収益児童生徒の定期券代シルバーお出かけパス定期券代)が平成21年度の1億3253万円から26年度8873万円へと5年間で約2/3に減っている点です。
バス利用者が減ればバス事業者の赤字額は増えていきます。
赤字を減らすには利用者を増やし収入を増やすか、バス運行本数を減らし運行経費を削減しなくてはなりません。
しかし、人口減少社会の中で利用者を増やす事は非常に難しいと言わざるをえず、運行経費の削減の方向へ向かわなくてはならないと思います。
経費の削減をする事はバスをさらに使いにくい物とし、更にバス利用者は減っていく事が予測され負のスパイラルへ引き込まれて行く事になります。
たった5年間で路線バスの収入が約2/3に減少して行っている現状を考えればこの問題に対処しなくてはならない事は明白です。
市当局はこの現実をしっかりと受け止め法定協議会を作り、対応策の検討を始めて頂きたいと思います。

posted by nobuさん at 06:16| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月11日

移住希望者獲得合戦は始まっている!

先日、大月市に来てくれた山梨暮らし支援センターの倉田さん、その時にこれは小林さんにと言ってお土産を頂きました。
お土産と言ってもチラシや印刷物なのですが、すごく刺激になるものでした。
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今、全国各地の県が移住者を増やそうと躍起になり移住希望者にたいする相談を受け付けています。
その移住相談窓口はふるさと回帰支援センターといい、有楽町駅前の東京交通会館という建物内にあります。
移住相談セミナー開催数は2013年の113回から2015年には302回へと約3倍に増え、移住相談件数は9653回から2015年には21584回へと倍増しています。
ふるさと回帰支援センター推移.png

このふるさと回帰支援センターの一角に入っているのが山梨暮らし支援センターです。
倉田さんはそこで山梨暮らしの相談を受け付けています。

2013年、山梨県は岡山県、福島県に次いで全国で3番目に早く相談窓口を設置したのですが、翌年には(2014年)、広島、青森が加わり5県に、その翌年(2015年)には27県に増え、今年(2016年)は29県、来年にはその数は倍増し殆どの県が設置する事になるそうです。

山梨暮らし支援センターへの相談件数も2013年は1042件、2014年は2075件、2015年は2445件と年々増え続け移住決定者数も設置1年目の52人から199人、210人へと確実に増加し成果をあげています。
山梨暮らし支援センター相談者移住者数推移.png

山梨県の移住希望ランキングは2011年12位、2012年15位でしたが山梨暮らし支援センターが設置された2013年以降は2位、1位、2位と移住希望ランキングが上っています。又、山梨県に先行して窓口を設置していた岡山や福島もランキングが上位に位置しています。この事を見ても移住希望者に対して情報を提供する事の重要性が解ります。
山梨県の移住の人気.png

この様な状況の中、相談窓口を設置する県は増え続け来年にはほとんどの県で移住相談窓口を設置する事になるそうです。又、今までは5F、6Fの一角を使っていましたが、今後は8Fのワンフロア―に集められ、有楽町の現場では熾烈な移住希望者獲得合戦が始まろうとしています。

倉田さんは「この一年いやこの数カ月が勝負!ここで動かなかったら負け組になるよ!」とおっしゃっておりました。

大月市でも移住希望者がどんな情報を欲しがっているのか?
どんなセミナー、体験をしたいのか?
を把握して積極的に動き出さなくてはいけませんね!

行政と住民が協力して移住希望者を「ようこそ大月へ!」と歓迎する体制を作り、その状況をしっかりとPRしなくてはならないと強く思いました。

posted by nobuさん at 06:17| Comment(0) | 人口減少対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月03日

倉田さんが大月市に来たー!

先週、山梨暮らし支援センターから電話がかかってきました。
電話の主は有楽町にある山梨暮らし支援センターで田舎暮らしに憧れる人に対し山梨の魅力を発信している移住コンシェルジュの倉田貴根さん。

数日前、倉田さんのfacebookを見ていたら、有楽町にいては分からない山梨県内の生の情報収集を始めた事を知りました。
「大月にも来てくれないかな〜」そんなことを考えていた矢先の電話!もしかして!・・・

やったー!倉田さんに大月の魅力を見て感じてもらう機会を頂きました。
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勿論、移住コンシェルジュの倉田さんですから観光客の目線では無く、移住者の目線でです。
そこで移住してきた地域おこし協力隊のお二人、観光協会の井上さんと坂本さん大黒屋の服部さんや市役所の担当課長さん、地域活性化担当の方々と相談し決まった事は「ありのままの大月」を見て頂くという事。
現状の大月市の買い物、病院、里山、川、富士山、空き家等を見て、そして人に会ってもらう事にしました。

朝8:30に大月駅で観光協会の井上さん、市役所の地域活性化担当の方と私の3人で倉田さんをお迎えしアテンド開始

各地でお伝えした事と感じた事は以下の通りです。

@ 大月駅周辺からイオン付近の散策
大月駅では富士急行に乗り換える外国人の行列にびっくり!
イオンでは地域おこし協力隊の林厚志君に会って頂き更に地元の農家の方から地元野菜の魅力を伝えて頂きました。
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A 猿橋周辺では猿橋と桂川を見て頂き体験型遊覧ボートを運行し始めた鈴木亮平君に会って頂きました。

B 大月市立中央病院では事務長さんから病院の現状説明

C 空き家バンクに登録されている真木の古民家見学

D 1年前に真木に移住して来られた杉田さん経営するジャストワンのアトリエにお邪魔し、大月に移住を決めた理由をお聞きしました。
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E 里山でタラの芽摘み

F 企画財政課長も合流し、現在、休館中の橋倉鉱泉にお邪魔し素晴らしい建物を見学させて頂き、囲炉裏の有る一室をお借りし、ご夫妻と一緒に食事と話し合い
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こんな流れで楽しくご案内をさせて頂きました。

観光協会の井上さんと倉田さんはこんなに素晴らしい所が沢山あるのに全然活かせてないよね〜「もったいないね〜」と連発していました。
確かに外国人の行列、真木の古民家、ジャストワンの杉田さんに関しては私の知らなかった事でありましたし、同じ場所でも井上さんや倉田さんと一緒に歩いているだけで、違った目線でみる事が出来るようになり大月の良さを再発見できる機会になりました。
倉田さんからは「フットパスをやってみたら!」「様々な活性化策や移住定住策を話し合う協議会を作ってみれば!」とのアドバイスを頂きました。

今回の成果は、倉田さんと行政の担当者の距離が近くなった事、大月市の魅力をお伝え出来た事、そしてなんと言っても大月市の情報を沢山もっていて大月を大好きな井上さんと倉田さんが仲良くなった事です。本当に良かった!
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2年前に山梨暮らし支援センターを訪れ研修させて頂いた倉田さん、大月市の事を思い出してくださり、来て頂いた事、本当にありがとうございます。(2年前のブログです。)
この事を活かし市民と行政が一致団結しチーム大月となれるよう活動していかなくてはならないと意を新たにしました。まずは今回の検証と今後の取組みを確認したいと思います。




posted by nobuさん at 05:10| Comment(0) | 活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする