小林信保と皆の笑顔があふれる大月にする会 交流ブログ

2015年11月30日

サブ4ならず「富士山マラソン2015」

いたたたっ!ひどい筋肉痛です。
昨日は一年のRUNの締めくくり「富士山マラソン」でした。
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目標は毎年同じですが4時間を切る事。
しかし、一カ月前はとても4時間を目指そうなどと言える状態ではなかったのですが、24キロ28キロ、30キロの週末ランを繰り返し何とか4時間をめざそうかな?という所まで体を作る事ができました。
しかし、一昨年のサブ4達成時と比較すると走った距離は雲泥の差がある為、難しいとは思っていましたが、案の定跳ね返されました。
結果かから言えば、4時間17分でサブ4失敗!
今回のマラソンで試行した事の検証と来年の方針を整理しておきます。
@ 経口補水液OS-1(200oL1本・ジェル1個)で給水
走り終わったあとお腹がゆるくなっていたがOS-1を服用したためでは無いと推測し
来年も継続
A 3日前からのカーボローディング
体重は1キロの増加になるが来年も継続
B コンクレバン(需要強壮・栄養補給)を1週間服用
効果はよく分からないのが正直な感想。来年も継続
C 上級者モデルの靴(ターサージール)を着用
翌朝、足首に痛みが残る事や経験の無いアキレス腱の痛みを考慮し来年は少しクッション性のある靴に変更

レース後半にお腹が張ってきた。水分の取りすぎ若しくは、前日の夕食と当日の朝食で食べたほうとうに消化の悪いゴボウが入っていた為ではないかと推測。

とか色々書きましたが要は練習不足です。ここを改善しない限りサブ4は夢のまた夢!
posted by nobuさん at 15:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月26日

秀麗富嶽十二景 第7回山登り「倉岳山・高畑山」

朝7:40分に大月駅に集合し7:52分の高尾行きに乗り込み10分で梁川駅へ
集まったのは私を含め全部で10名
目指すは倉岳山と高倉山

今日のコース
倉岳山・高畑山案内図.png

自己紹介と準備運動をして出発!
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A登山道の入口です。
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あいにくの天気でしたが、しっとりとした雰囲気の中を登っていきます。
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B水源? 水は無かったと思うんだけど・・・
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更に歩くとこんな物が!
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QRコードで検索すると・・・

こんな道案内が見られます。
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◎道案内
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■行き
▼倉岳山山頂まで約55分
⇒立野峠まで20分ほど、その後尾根道を抜け、急坂を登れば頂上です。
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■帰り
▼倉岳山登山口まで約40分
▼登山口から梁川駅まで約20分
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□縦走
▼高畑山まで倉岳山経由で約1時間45分
⇒尾根道ですがアップダウンはあります。
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□電波の届く方
⇒位置情報はこちら(携帯機種によっては読みとれない場合があります)
http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/kanko/keitai/tozanjoho/9ban4.html

C立野峠の看板
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ここからは尾根づたいに登りますが、最後は非常に急な登坂です。

D倉岳山山頂
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E穴路峠を高畑山方面へ
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F高畑山山頂12:00着
山頂には30人位の方がいらっしゃいました。山のベテランの方も「こんなに人がいるのをはじめて見た。」と言っていました。
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Gしばらく下ると突き当りになり休憩タイム
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穴路峠方面へ少し登ると石仏があります。
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ここからはとても綺麗な沢沿いに下って行きます。
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H小篠の貯水
綺麗な水と紅葉が楽しめます。
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I堀之内に渡る橋を通り、鳥沢駅へ
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posted by nobuさん at 13:39| Comment(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月20日

地域経済活性化プログラム 飯田市 視察報告

11月19日 大月市議会総務産業常任委員会 行政視察 二日目 
「飯田市」の地域経済活性化プログラムについて研修させていただきました。
この目的は20〜30歳代の若者が故郷へ帰ってこられるような産業づくりだそうです。
地域で若者が働ける環境を作る事は非常に難しい事です。
高校卒業後は就職するか大学に進学するか、大きな別れ道です。飯田市では7割の若者が出て行き、そして帰ってくるのは4割だそうですが、最近は高校生の地元志向が強くなり地元での就職が増えてきているそうです。
さて「帰ってこられる産業作り」とは具体的に言えばどのような事なのでしょうか?
個人的な考えですが、結婚して子供を2人を養って行けるだけの収入を得られる仕事を作る事であると思っています。
飯田市では、帰ってこられる産業づくりの達成度を示す数値を経済自立度という独自の指標を作り、70%という目標設定をしています。
地域住民の必要所得は3724億円であるそうですが、この数値は一人当たり実収入額の全国平均に飯田市・下伊那地域の総人口17万8千人を掛けた額の事だそうです。
この額の70%を目指すという事になるのですが、簡単に言えば「実収入額の全国平均の7割を目指す」という事になるのではないかと思いますが、それが必要所得額として良いのでしょうか?私には疑問が残りますが、基礎自治体が単体で自分の自治体の目標数値を設定しているという事に非常に価値を感じました。
今年から2年間で大月市では総合計画を策定します。その時に明確な目標数値を設定する事が絶対に必要です。子育てしやすい街を作るには若者が働き、結婚し、安心して子どもを育てる事が出来る収入が必要です。その収入は一体いくらなのか?大月市の実収入額がいくらなのか?このような視点で目標設定をすべきだと思いました。
posted by nobuさん at 13:56| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月19日

奇跡の村 下條村 視察報告

11月18日〜19日
大月市議会総務産業常任委員会の視察研修で長野県下條村と飯田市を訪れました。
まずは奇跡の村と呼ばれる下條村について報告します。
 
総人口3956人
男性 1921人
女性 2035人
総面積は38.12㎢

今回の視察は5団体合同で30人を超す人が研修を受けにきていました。
更に視察の訪問が500団体目という事で地元の新聞社やNHKが取材に来ていました。
このように視察が訪れる理由は、昭和25年には6410人いた人口は平成2年に3859人に減ったものの平成12年には4024人に平成14年には4204人へと増え、更に合計特殊出生率は2.04人(平成15年〜19年)と全国平均の1.31人、大月市の1.24人と比較すると突出して高い事からです。
説明では政策で出生率を上げた村であると言っておりました。
政策を一つだけ紹介すれば若者定住促進住宅の集合住宅を補助金無しに自主財源で建設し、2LDKの間取りに駐車場を2台つけて33000円〜34000円と安く貸し出している事です。
子育ての政策は先進的で多岐にわたっています。
しかし注目すべきはその政策を行う為の財源をどうやって生み出したのか、という事です。
60人を超す職員を30数人にまで削減。人口千人あたり職員数が7.92人で類似団体の17.23人と比較するとその少なさが解ります。
又、資材支給事業といって村道、農道、水路等の整備をする際には住民自らが施工する工事の資材を支給し、少ない予算で住民の生活環境を整備しています。
最初は住民の強い反対もあったそうですが、市長の強いリーダーシップもあり、現在では
住民の意識も「道を作る事が子育て支援に繋がっている」という意識が芽生え出し、行政と住民の目的が一致しているという事でこれこそが正に「協働」であると感じました。更に共同で作業しお酒を飲んだりする事で地域の絆が強くなったり、自分で作った道にはおのずと目が行き、大切にするようになるというような効果もあったそうです。

15分位の動画がユーチューブにアップされていましたので良かったら見てみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=mN8UxDitCi8
posted by nobuさん at 06:15| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月14日

第2回政策サポーター会議「コミュニティービジネスを学ぶ」

11月13日(金)夜6:30〜大月区民会館にて第2回政策サポーター会議を開催しました。
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まず、山梨県産業労働部成長産業創造課の清水さんから「コミュニティービジネスって何?」という基礎的な事から学びました。
コミュニティービジネスとは、環境や福祉、まちづくり、貧困などの社会的課題をビジネスの手法を用いて解決する事業の事だそうです。
事業の対象領域を地域限定にしたものをコミュニティービジネスと呼び、事業の対象領域が国内外に及ぶ物をソーシャルビジネスと呼び、使い分ける事もありますが社会的課題を解決する手法としては同義であるという事です。
「地域の課題をビジネスの手法で解決する。」
「解りやすいようで解りにくい。」ですよね!
急激に進む少子高齢化という時代背景の中、住民のニーズや不安に起因する地域の課題は非常に多岐にわたります。
この課題を解決する事がビジネスに簡単に直結するのであれば企業の参入によりその課題は解決しますが、現状では企業の参入が見込めない課題に対し、サービスの提供者の人件費程度の利益を生み出し事業を継続する仕組みを作る事を求められています。企業との違いは営利を出す事よりも、課題を解決する事に大きな目標を掲げる事です。
なんだか非常に難しい事を求められている気がします。
でも新しい仕組みを考えなくては課題が解決できないのであれば、やはり皆が私事であると捉え知恵を絞り、少しの労力を提供しあう事が必要であると思います。
次に大月市出身、NPO法人「えがおつなげて」の蔦木伸一郎君からえがおつなげての「企業と地域のマッチングの取り組み」、「尾道市の空き家バンクの取り組み」、「四日市市の地域の高齢者の足の確保の取り組み」などの実例の発表を頂きました。
最後は大月市の課題は何か?どのようなコミュニティービジネスが必要か?という意見を出し合いましたが、盛り上がったのは、高齢者の足の確保対策です。
年をとった時、自転車の運転が出来なくなった時、自動車の運転が出来なくなった時、買い物は?病院は?どうやって行くの?
こんな不安を取り除く事で移住を防ぐ効果もあると思います。
「あんしん」して暮らし続けられる大月市にするために、次回の政策サポーター会議は「高齢者の足の確保」について考えたいと思います。
posted by nobuさん at 08:38| Comment(0) | 政策サポーター会議 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

森林整備現場見学会

11月4日(水)山梨県主催の森林整備現場見学会に参加してきました。
目的は9月議会で質問した林業について答弁を頂いた「森林環境税事業」の実際の現場を知る事でした。
朝9:50 風土記の丘に集合し、2台のバスに分乗し笛吹市内の山へ移動。
現場は人里からほど近い場所で畑の中を歩きはじめて10分もかからずに到着しました。

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見学者がいるためなるべく近く安全な場所を選んで頂いたのだと思います。

施業者は中央森林組合(県内には11組合があるそうです。)
組合員は約2200名
作業員は42名(今回の作業者は5名)
現場の木は樹齢53年で7年前に切り捨て間伐を行った場所で今回は搬出間伐をするそうです。

(選木)
この写真に写っている白いビニール紐の一辺は10mでこの中に12本の木が生えていて、曲がっている、成長が思わしくない、密集している 等の要素を考え、この中から4本の木を間伐するのだそうです。

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(伐倒)
切り倒す時は他の木に引っかからないように注意をはらい、倒す方向を決めます。
受け口を作ります。


追い口を作ります。


左にあるユンボーのワイヤーを反対側(右側)の木にかけた滑車を通し右側に引き倒します。


(木寄せ)
切り倒した木は作業道に引き寄せてから玉切りします。

(玉切り)
このように倒された木はできるだけ高価で売る為に玉切りしていきます。



今回は桧であり、建築材料としての需要は柱材が主ですので、3mの直材になるようにカットします。今回は1本の木から2本の柱材が取れました。残りの曲がった部分はバイオマス用のチップ用材となるそうです。

間伐し光が差し込む森林には欅等の広葉樹が生えてきます。

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広葉樹と針葉樹が入り混じった森林を作る事が森林環境税事業の目的である元気な森林の再生に繋がるのだそうです。
森林環境税事業により間伐・除伐・植栽の整備を行う森林面積は約20,000ha
山梨県の森林面積は347,313haですので1年間に手の入る面積は森林の5.7%です。
全ての森林に手を入れようと思ったら20年の歳月がかかります。更に植栽、枝打ち、切り捨て間伐、搬出間伐、等、森林整備には多くの作業があります。森林の整備に関してやるべきことは無限にあると言っていいと思います。
山梨県の予算の中で治山事業・林道整備・森林整備等に関わる予算は70億円〜80億円だそうです。
人口減少社会の中でこの予算を増やす事は難しいと思います。
本当に森林整備が必要であるならば民間の力を活用するしかありません。とするならば林業を儲かる仕事にしなくてはなりません。
やはり自伐型林業の可能性を検討する必要があると思います。

posted by nobuさん at 09:57| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月06日

鳥獣害対策

10月31日〜11月1日 南アルプス市で開催された地域デザインフォーラムやまなし2015に参加してきました。
このフォーラムには5つの様々なテーマが設定されていましたが、私は「鳥獣被害を防ぐ里の暮らし再生」に参加する事にしました。
まずは南アルプス市で行われている鳥獣害対策の現地視察です。

失敗例
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成功例
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この違いは何なのでしょうか?
失敗例では「金網+電気柵」に対し成功例は「背の高い(2m)の金網」だけになっています。
この地域の獣は主に猿・鹿・猪ですが「金網+電気柵」を作った時はこれらの獣を一括りに考えて設置をしたそうです。しかし、電気柵は一度ふれるとびっくりして来なくはなりますが、樹木や雑草が生茂り電線に絡まると漏電し電気が落ちてしまうそうです。
又、高さが低い為に鹿は上を超えようとするし、猿は頭を使い様々な方法で柵を超えて行くそうです。
一方、「背の高い(2m)の金網」では獣の対象を鹿と猪だけに絞り猿対策は別に考え設置したそうです。
金網の高さを2mにして鹿が跳ねても越せなくし、網を地中に埋め込み猪が掘っても壊れないようにし、猿については捕獲してGPS発信機を取り付て、放し、何処に生息しているのかを把握する事から始め、猿が近寄ってきたら、メールで知らせが届き追い払うという対策をとっているそうです。
鹿と猪は金網沿いに歩きそして金網の終点に行き着きます。
そこには川が流れていましたが、そこには地元の住民が括り罠を仕掛け、設置から3年が経過しましたが、80頭も捕獲しているそうです。

金網の終点の川にかかる橋の上にて

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成果としては、110か所の地点で定点観測で比較すると70数か所で獣の出た形跡が有ったのに対し、現在では1か所にしか現れた形跡が無かったそうです。
この地元住民グループのリーダーに話を聞くと、罠にかかった獣のトメさしをする人が1人しかいない事、又、罠の毎日の見回りが大変だと言っていましたが、成果が出ているので遣り甲斐があると話しておりました。
猿対策も猪・鹿対策もハードを設置すれば成果が出るわけでは無く、そのハードを使いこなす地元住民の力が無ければ成功しません。さらに住民グループの高齢化があり、この活動の維持も課題であると言っていました。
八方ふさがりの感があった獣害対策にも有効な対策がある事が分かった事は大きな収穫です。大月市でも獣害対策に取り組んでいますが、有効な対策になるよう提案をしていこうと思います


posted by nobuさん at 05:24| Comment(0) | 研修報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする